造成工事
「荒地」から「宅地」へと建物が建てられるように、環境を整える造成工事を行っています。
伐採、抜根から側溝、道路舗装工事などのインフラ整備までをトータルして対応しております。
造成工事の工程
伐採・抜根
山林を切り開いて宅地造成する際には、伐採・抜根を行います。樹木の幹や枝・根を伐採することで使用できる敷地を広げることができます。
盛土・切土
盛土(もりど)は傾斜のある土地を平らにするため土を盛って地盤面を高くし、逆に切土(きりど)は地面を削り地盤面を低くします。
擁壁(ようへき)工事
高低差のある土地の側面が崩れないように、コンクリートブロックなどを用いて擁壁(ようへき)工事を行います。また土地を造成する際に盛土・切土によって生じた高低差に対しても行います。
インフラ整備
建物を建てる前の「水道管・下水管・ガス管」といった埋設管の工事を行います。また弊社では、側溝、道路舗装工事まで一括して行っています。
解体工事
東和開発では、一般的な住宅の解体から大型のビルやマンションの解体まで、広い範囲で解体工事を行っています。
解体工事には様々な方法・工法があるため、解体の目的や構造などに合わせて、工事を行う必要があります。
また弊社では、アスベスト含有建材の除去にも対応しております。
東和開発(工事部) 資材置場
弊社では、松戸市大橋1110に資材置場を設けております。